遠赤外線クッキングヒーターの採用に当たり、
最後まで納得出来ない事柄があったことをお話しさせていただきます。
「水道水(中性)を沸かすとアルカリ性に変わる!」
7年前にペーハー実験を見せられた時は確かに驚きました!
すぐにプロムチモール溶液を購入し、
もみの木の家に設置してあったIHクッキングヒーターで同じ実験を試みました。
同じようにアルカリ性になりました。
化学に強い方でしたらすぐに理解できることの様です・・・
そのことをずっと引っ張っていたのですが、
昨今の時代背景の基、調理の質と省エネ性を考え採用を決意した訳です。
酸化還元電位計を購入したのも、アルカリ性云々より、
還元電位に違いがあったとしたら面白いかなぁと言う理由からです。
結果は・・・大差なし。
遠赤外線クッキングヒーターで沸かした後、冷ました水の電位測定の結果、
224mvでした。ちなみに自宅で使っている電子ケトルだと204mv。
IHも確かそのくらいの電位でした。
元々700mvもある水道水が、還元電位の200mv付近までプラスに働くなんてすごい!
遠赤外線クッキングヒーターの営業トークは、取扱う会社によって様々です。
全ての加熱機器で、アルカリ性に変化することを明かした上で、
その後の時間によって差が出ると言っている会社もあります。
自分が実験している限りでは、その差も無いように感じています。
水については、少し調べるだけでいろんなことを言っている人達がいっぱい居るので
正直判らなくなります・・・
混入されている塩素は、沸かすことで無くなりますが、副生成物のトリハロメタンは、
3~4倍に増えるそうです。10分煮沸して気化を始め、無くなるまで4~50分掛かるそうです。
一般家庭で沸かす水量を考えるとその前にやかんが空になってしまいますよね。
となると、体内に取込む水は水道水以外を考えるべきなのでしょうか・・・
DGHにそこまでのチカラが備わっていたとしたら本当に凄いことですけどわかりません。
通常水道水は、中性に保たれています。その水を放置するとどうなると思われます?
「酸化します!」と言われても驚きませんよね。では、
「アルカリ性になります!」と言われたらどうですか?
アルカリ性になることは事実です。含まれている塩素は、1日あれば蒸発してしまうからです。
「酸化します」と言う部分が良く分かりません。
4~5日経った水の還元電位を測ると300mV付近の数値が計測されます。
先にも記しましたが水道水の電位は700mVですからなお還元側であることが理解できます。
そもそも「酸性・アルカリ性」・「酸化・還元」は違った物差しで
測らなければならないと言うことの様です。
結論は、良く分からないのですが、
ここの所、DGHで調理していて驚きがたくさんあることは紛れもない事実!
化学は置いといてまず使うことが先!ってことです。
写真ではわかりにくいのですが、パスタを茹でています。
電源を切って余熱調理中ですが、今までに経験したことが無いような凄い沸き方をしています。
これくらいの沸き方だとトリハロメタンも気化しているかも・・・
余談ですが、新さんまが売っていたので焼いてみました♪
グリルは、使いません。市販のクッキングシートを敷いて焼きましたが、
煙も臭いも立ちません!
調理後、入ってきた母がさんまを焼いたことにまったく気づきませんでした!
これ凄いことです!!
最後まで納得出来ない事柄があったことをお話しさせていただきます。
「水道水(中性)を沸かすとアルカリ性に変わる!」
7年前にペーハー実験を見せられた時は確かに驚きました!
すぐにプロムチモール溶液を購入し、
もみの木の家に設置してあったIHクッキングヒーターで同じ実験を試みました。
同じようにアルカリ性になりました。
化学に強い方でしたらすぐに理解できることの様です・・・
そのことをずっと引っ張っていたのですが、
昨今の時代背景の基、調理の質と省エネ性を考え採用を決意した訳です。
酸化還元電位計を購入したのも、アルカリ性云々より、
還元電位に違いがあったとしたら面白いかなぁと言う理由からです。
結果は・・・大差なし。
遠赤外線クッキングヒーターで沸かした後、冷ました水の電位測定の結果、
224mvでした。ちなみに自宅で使っている電子ケトルだと204mv。
IHも確かそのくらいの電位でした。
元々700mvもある水道水が、還元電位の200mv付近までプラスに働くなんてすごい!
遠赤外線クッキングヒーターの営業トークは、取扱う会社によって様々です。
全ての加熱機器で、アルカリ性に変化することを明かした上で、
その後の時間によって差が出ると言っている会社もあります。
自分が実験している限りでは、その差も無いように感じています。
水については、少し調べるだけでいろんなことを言っている人達がいっぱい居るので
正直判らなくなります・・・
混入されている塩素は、沸かすことで無くなりますが、副生成物のトリハロメタンは、
3~4倍に増えるそうです。10分煮沸して気化を始め、無くなるまで4~50分掛かるそうです。
一般家庭で沸かす水量を考えるとその前にやかんが空になってしまいますよね。
となると、体内に取込む水は水道水以外を考えるべきなのでしょうか・・・
DGHにそこまでのチカラが備わっていたとしたら本当に凄いことですけどわかりません。
通常水道水は、中性に保たれています。その水を放置するとどうなると思われます?
「酸化します!」と言われても驚きませんよね。では、
「アルカリ性になります!」と言われたらどうですか?
アルカリ性になることは事実です。含まれている塩素は、1日あれば蒸発してしまうからです。
「酸化します」と言う部分が良く分かりません。
4~5日経った水の還元電位を測ると300mV付近の数値が計測されます。
先にも記しましたが水道水の電位は700mVですからなお還元側であることが理解できます。
そもそも「酸性・アルカリ性」・「酸化・還元」は違った物差しで
測らなければならないと言うことの様です。
結論は、良く分からないのですが、
ここの所、DGHで調理していて驚きがたくさんあることは紛れもない事実!
化学は置いといてまず使うことが先!ってことです。
写真ではわかりにくいのですが、パスタを茹でています。
電源を切って余熱調理中ですが、今までに経験したことが無いような凄い沸き方をしています。
これくらいの沸き方だとトリハロメタンも気化しているかも・・・
余談ですが、新さんまが売っていたので焼いてみました♪
グリルは、使いません。市販のクッキングシートを敷いて焼きましたが、
煙も臭いも立ちません!
調理後、入ってきた母がさんまを焼いたことにまったく気づきませんでした!
これ凄いことです!!
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