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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
天然乾燥の難しさ
6/27~6/29まで、鹿児島、宮崎へ出掛けていました。

27日、「樅の木の家」定例会(鹿児島)

28日、マルサ工業先代社長のお墓参り(鹿児島)フォレストバンク工場見学(宮崎)

29日、前田産業株式会社工場見学(宮崎)

初日日中のみ雨が無かったものの、全体的に梅雨空が続いていました。

そもそも、前田産業さんを見学したかったのは、この時期の自然乾燥状況だったので

考え方によっては「天候に恵まれた♪」と言った感じでしょうか・・・

222.jpg

















当然のことながら屋外の乾燥場には、モミの姿は見当たりません。

使用用途によっては、人工乾燥も行っているそうですが

「もみの木の家」に使われるモミは、屋根付きの乾燥場にて乾かされていました。

224.jpg

















「早く梅雨が明けて欲しい!」と切実な願いの言葉を何度となく耳にしました。

こんな状況でも工場には、新しい樅の丸太が入荷します。

毎日20本くらいづつ福岡博多港から届くそうです。

この日最後の一本が、今切り分けられるところに間に合いました!

196.jpg

















この後、樹皮を剥ぐ作業に移るのですが、以前目にした状況と少し違うので伺うと、

私が理解していた内容と違っていた事実知ってしまいました・・・

203.jpg


















前田産業皮剥ぎ丸太



















下の写真は、確か7年くらい前のものです。綺麗に樹皮が剥されています。

「樹皮を剥いで乾燥を促す」と理解していましたが、

これからの工程で、「石などの付着物が刃物を痛めないように」と言うことのようです。

ですから、樹皮を綺麗に取り除こうとすると誤って樹を削り取ってしまい材積を減らして

しまう恐れがあるので、最低限の範囲で行っているそうです。

と言うことで勝手ながらそのように訂正させていただきます。

207.jpg

















これだけ濡れ、更には傷や汚れ、切り分ければ節だらけ・・・

これがいつも使っている「もみの木の家」のフォレストキングやユングフラウに

なると思うと、前田産業さんの並々ならぬ努力をうかがい知らされます。

これでも、今年の雨は少ないそうです。九州の梅雨明けもまじかかと思われます。

今回は、月末の忙しい最中、一日中お邪魔しまして大変ご迷惑を

お掛けしましたことをこの場をかりましてお詫び申し上げます。

前田産業さんを見学するとなぜかホッとします。

今度は、気候の良い時に伺いたいです!







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