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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
無名異焼の力は本物?
以前、無名異焼について触れましたが、追記です。

むか~し叔父からもらった無名異焼のビアカップが出てきました。

叔父は、人間国宝 五代目 伊藤赤水さんが営む赤水窯の職人でした。

そのビアカップが本当に驚きです。

ビールを注ぐと確かに泡が違う・・・微細と言うかなんと言うか・・・

さらには、泡がなくなりません??

佐渡ヶ島には、いくつかの無名異焼の窯があります。

先日、祖母の納骨で行った時、みやげ店に並ぶそれらを見ると、赤水窯はやはり別格扱い!

他の窯のビアカップも試したくなって(赤水は高くて手がでない)一つ買ってきました。

「切り花を差すと花持ちが違う」と言うことにも触れましたが、

と言うことは、酸化抑制していると言うこと・・・酸化還元電位系の出番です。

ml 001


















まずは、赤水窯の釉薬が塗られたカップから・・・入れた水は、浄水器の水です。

ml 002


















そしてこれが噂の無名異土の素地・・・「うぉ~!」

ml 003


















最後に今回購入してきた〇〇窯の無名異素地のビアカップ・・・「あれっ?」

どういうことでしょう??

既に亡くなってる叔父のつれあい、つまり叔母に聞くと、

窯によって無名異土が違うと言うではないですか・・・

さらに調べると、赤水さんの著書にこんな記述がありました。

「無名異という土は粘着力が弱く、てのひらに乗せるとパラパラと指の間から飛び散ってしまう。だから、焼き物をつくるときは、粘土などを混ぜるんです・・・」

何を選ぶかは、つくり手がどう考えるかの問題なのだそうです。

なるほど、確かに見た目からして土の色が違います。

こんなところにも、本物と偽物の問題が隠れていました。

それなりの意味があるものだったらやはり本物がいいですね・・・少々高いですが・・・

電位計の数値は、低いほど酸化しにくいということ・・・200mVより下が還元、上が酸化です。

ちなみに水道水は、600~700mVです。
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