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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
念願のキッチンリフォーム其の六
今まで、対面式ではありますが、手元が隠れたキッチンでした・・・

ひと昔前は、この形が斬新とされていました・・・

選ばれる理由の多くは、何かとごちゃごちゃするシンク周りが周辺から見えにくくするため・・・

今となっては、なぜ、この様な理由がまかり通ってきたのかが不思議でなりません・・・

入隅があると何かと不衛生にもなりがち・・・

実際そういうキッチンとなっていました。

無論、綺麗好きな奥様には関係ない話ですけど・・・

今回、フラットにして何が変わったか・・・

とにかく掃除がしやすい!

片付けがしやすい!

部屋が広くなった様な錯覚が起きる!

うちの場合、娘のセラが料理に興味を持ち始めました♪

調理している手元が良く見えるので、真似をしたがります・・・

とにかく、家族が良く集まる場所になっています♪

マイナスなのは、つまみ食いが増えたこと!





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念願のキッチンリフォーム其の五
キッチンリフォームでこだわりたいもう一つは・・・

加熱機器です!

ガスコンロ・・・

IHクッキングヒーター・・・

好みが分かれるところですね・・・

住宅の室内空気環境を考えるとガスコンロは、歩が悪いと考えます・・・

IHの表面的な安全性は誰もが理解できるところですが、電磁波の問題が付きまといます・・・

ということで、弊社は、ラジエントヒーター「DGH」を推奨しております!

弊社ショールームでは、当初IHクッキングヒーターを設置していましたが、2013年7月にDGHに入れ替えております・・・

今回のリフォームで、入れ替えを検討したかと言いますと・・・

全くその様なこと考えもしませんでした!

と言うのも、DGHは、3年半経った今も全く同じ仕様・・・

お手入れも楽なので、酷使している割にとてもキレイ♪

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(設置した当時の写真)

良いものは変わらない!

正直変えて欲しいところはあるのですが、基本性能とは別の部分なのでさほど気になりません・・・

余計な予算の捻出も不要だったのでとても助かりました♪

本来、立場上、他の加熱機器がどれだけ進化しているのかを勉強して皆様にご紹介しないといけないのでしょうがその辺りの考え方は変わっておりませんので全くの無知となっています・・・

以前は、「お勧めは致しません、選択肢の一つです・・・」などと言っておりましたが、今では当たり前の選択と考えています・・・

弊社ショールームにて、いつでも体験できます!



念願のキッチンリフォーム其の四
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洗い物の比率が高くなると水栓金具の形状が気になります・・・

今まで世間で言われるほど問題ないと感じていましたが、全体のバランスとでも言いましょうか欲が出てきます・・・

泡まみれの手で水を出そうと思うと、どうしてもハンドル部分に泡が移りますよね・・・

いちいち水で流していると、周りも水びたしになるし・・・

フラット天板に成ったお陰で掃除はしやすいのですが、そのためのフラットでもないし・・・

食洗器に掛ける予算を水栓金具に掛けるとより良いキッチンになりそうな気配が・・・

前にも触れましたが、食洗器の人気は高いのであまり敵に回さない方がよいかな・・・

お金の掛け方ですかね、価値のあるものを選びましょう・・・



今回、以前の水栓金具が使えない訳ではなかったのですが、やはりバランスが気になって新調しました・・・

予算の都合上、結果全く同じものが設置されています。

これだってそこそこの価格です!

しかし、「とりあえずいいか・・」が、納得いかない結果となってしまいました・・・

余談ですが、家造りも全く同じなんですよね・・・

今回の様に、数万円の話であれば、もやもやする気持ちを払拭するために、買い替えという手段をとれるかもしれません・・・

これが数千万の話となれば、間違いなくそうはいきませんよね・・・

そのものの価値を良く踏まえて選ばないと取り返しがつかなくなることがあることを学ばないといけませんね・・・

よくよく考えれば誰もが同じ経験を踏んでいることでしょう・・・

それこそが、落とし穴なんですね・・・

家造りで、同じ考えを引きずることは厳禁です!



強風の日
昨日は、朝からとても風が強く、天気予報でも風災害が起こらないよう、注意喚起がなされていました・・・

現場の飛散防止シートが気になるところでしたが、特に問題なさそう・・・



お昼間地か一本の電話が・・・

JR東日本からでした・・・


現在進行中、茅ヶ崎市の樅の木の家は、JR東海道線の軌道敷に隣接しています・・・

仮設足場を設置することに対し、事前協議がなされています・・・

電話の内容は、シートが煽られたりすることが無い様、しっかり管理してくださいとのこと・・・

当たり前ですが、ちゃんと安全管理しているんですね・・・

お昼ご飯を食べていると、風がさらに強まってきました・・・

スマホでチェックしていた予報では、15時には弱まるとあったので大丈夫かなぁ・・・なんて思っていたのですが、

早めにお昼休みを切り上げシートの処理を行いました。

台風とかだと事前に準備ができるのですが、突然の強風は対処が難しいです・・・

何にせよ、何事もなく良かったです・・・


電車が通過する際の風圧ってかなり強いんです・・・

そんな訳で、日ごろからシートのバタつきが強いので慣れもありました・・・

よくよく見てみると、止めつけのロープの緩みもかなりありました・・・

以後注意を怠らないようにしっかり管理します!




念願のキッチンリフォーム其の三
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カウンターの性質として、今までにない硬さを誇っています・・・

テレビコマーシャル等で伝えられたイメージ映像では、包丁を直に使っていました。

実際全く問題はありません・・・

ただ一回で包丁が刃こぼれしそう・・・

熱に対しても、「やけどに注意!」との注意書き・・・

熱いものを直接置いた後に触れるとやけどの恐れありということらしい・・・


さて、気になるところですが・・・

硬すぎて陶器やガラス瓶などを引くと、底が削れてしまいます・・・

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ウェットティッシュを使うと、繊維が引き抜かれてしまいます・・・

と、言っても手触りが悪いということはありません・・・

メーカーのショールームでも、10円玉を使ったパフォーマンスを行うことがあります・・・

コインでカウンターにキズを付けるのですが、実は10円玉が削れているというオチ・・・

キズは、手で払えば消えてなくなります。

この硬さ、気にはなりましたがもう既に慣れてしまいました。


まだまだ続きます・・・


念願のキッチンリフォーム其の二
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世の中の主婦の多くが夢を抱く、キッチンリフォームの意味が良く理解できます・・・

より機能的に・・・

日々の家事に対するストレスの軽減が図れるとこんなにも快適なのか・・・

そもそも、洗い物は大嫌い!

今でもその思いは変わりません・・・

食洗器を使えば良い!・・・

先に述べた様に好きではない!・・・

なぜ?

下洗いが面倒、ヌルヌル感が微妙に残る、排水のシステムが今一つ不透明・・・衛生的にどうなのか⁇

ここでは、食洗器の問題は関係ないとして話を進めます・・・

ただ、キッチンリフォームの中で「食洗器が欲しい」は上位でしょうね・・・


洗い物が楽になった背景に、シンクの大きさがあります・・・

ここ最近ジャンボシンクが復活しています。

大皿を使うことが多いのでシンクが大きいと利点が多いですね・・・

最初、お客様のご要望が出たときは、否定していましたのが恥ずかしい限りです・・・

その時はお客様の思いが強くジャンボシンクを選んだので本当に良かったと思います。

ただ、今設置している水栓のハンドシャワーホースが短くて、届かない場所があるのは新たなるストレスとなっています・・・


樅の木のまな板を使っているので、まな板ホルダーも重宝しています・・・

まな板も頻繁に洗うのでさっと立てかけられるのが良いです。


以前もそうでしたが、排水口が浅型なので市販のネットなど使わなくても衛生的に使えます・・・

同じ浅型でもより管理しやすくなっている様に感じます・・・


シンクはステンレスが良いですね・・・

人工大理石のシンクが圧倒的に多く出ているようですがきっと廃れるでしょう・・・

結局は樹脂ですから・・・


今回選んだ天板は、セラミックカウンター・・・

焼き物です。

このカウンターの良さは、現物を見ないときっと伝わりません・・・

素晴らしいと感じています。

良く使われる人工大理石のカウンターは、先ほどのシンクと同じく所詮樹脂・・・

シンクの上は必ず濡れます・・・

人工大理石のカウンターは、ベタ~っと濡れて解りにくい・・・

どの範囲が濡れているのかが一目で解るととても楽・・・

素材の質感、あと色の影響が大きいと思います。

濡れることに関しては、素材は別として広い方が圧倒的に対処しやすい・・・

今まで、アップライト型で奥行き650mmタイプでしたが、今回のカウンターは、フラットで970mmあります・・・

多少水が広がっても気になりません・・・

更にセラミックカウンターの場合、通常縁にある水返しの段差がありません!

シンク周りの幅の狭いところも全てフラットなので使い勝手が非常に良い・・・

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次回は、ちょっと気になるところをご紹介します・・・


念願のキッチンリフォーム
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弊社樅の木の家のキッチンリフォームを行いました♪

DGHの設置を機に始めた調理が定着して完全に主婦(夫)と化しています・・・

そんな中ずーっと気になっていたのがキッチンの高さ・・・

立っている時間が本当に長いので、影響大です。

850mmだった高さを900mmとしました♪

このところ900mmが主流となりつつあるような気がします・・・

ショールームで比べると本来使える高さよりやや低めのものを選びがち・・・

長く使えるキッチンにしたいのであれば多くの人を対象とできる高さにするべきと考えます。

私は、食洗器が嫌いなので今回のリフォームで、以前設置されていた物は排除しました・・・

以前からそうでしたが、洗い物は手洗いです・・・

キッチンの高さが変わったことで、嘘のように楽になりました!

変わったことはまだまだあります・・・

この話題は次回にもちこさせていただきます・・・



樅の床材「フォレストキング」は完璧ではない・・・
樅の木の床材「フォレストキング」が素晴らしい素材であることをご紹介しました・・・

では、悪いところはないのでしょうか・・・

残念ながら自分の感覚の中ではありません・・・

しかし、視点を変えるといくつかの避けては通れない問題点があります。

無垢の素材であるからこその宿命とでも言いましょうか・・・

其の一

表情(木目)が全て違います。

  通常、柾目材と言っていますが、意匠的に整った柾目材ばかりで構成されているわけではありません・・・
  年輪の幅も違えば、「流れ柾」と呼ばれるやや板目寄りのものもあります・・・
  「あて」と呼ばれる木材の“くせ”の強いものもモミの性格上多く含まれます・・・
  木の色も私の感覚上、3色あります・・・
  
其の二

「ささくれ」ができる場合があります。

  素足で歩いている場合は比較的少ないのですが、靴下をはいている場合など、木目のざらつきに繊維が引っかかり、
  ささくれを引き起こすことがあります。対処方は、人間のささくれを処理するのと全く同じ・・・

其の三

「干割れ」する場合があります。

  十分に乾燥された木材ですが「結合水」と呼ばれる、木材が木材であるために欠かせない重要な水分を含んでいます・・・
  (乾燥材と呼ばれる木材の場合、20パーセント以下)
  そもそも、たっぷり水分を含んだ樹木が、木材になる乾燥過程で70%くらいの水分(自由水)が蒸発します・・・
  その間、収縮した樹体には大量の割れが発生します・・・
  そこから、木材としての加工を施すのでそれ以後、割れにくくはなるのですが、急激な乾燥などで「干割れ」が起きます・・・
  和風建築においては、この干割れは起きてはならないものです・・・
  そのために、吟味を重ね特別な材を選定します・・・
  当然、大変高額な商品として特別な取り扱いを受けます・・・
  万が一、干割れが起きたとしても意匠的に問題となるだけで材の強度上の問題は一切ありません・・・
  柾目材の干割れは、比較的目立ちにくく、水分が戻ると、ほぼわからなくなる程度まで回復します・・・
  
  ※過乾燥による干割れは、回復が見込まれにくくなるので、部屋の湿度管理は必ず行ってください。
  ※部屋の湿度の目安は、40%とし、急激に下がることがないように加湿に努めてください。
  ※断熱がしっかりなされた住宅であれば、いくら加湿(注1)しても問題ありません。

  注1・・・木材の性質上表面から“水”を与えても含水率は向上しません。“気体”の状態で加湿してください 


  表情の違いは、無垢材として当たり前のこと・・・

これも、和風建築においては、一枚の板を薄くスライスし「練付」と呼ばれる製法を使ったり、同じ丸太から挽かれた板を集めたり して、同じ様な表情を持つ空間を演出しますが、全て意匠を重視するもので、贅沢なしつらえです・・・

新築の場合、全ての床をフォレストキング18Auにすると、200~400枚程使用します・・・

このくらいの量があると、仕分によってかなり均整のとれた仕上がりにすることができます・・・

大変重要な作業で、誰が行うかによって表情と質を変えてしまいます。


  「ささくれ」は、正直厄介です・・・

ささくれが起きそうな板は、ある程度判断できますが、決まった数量の中では、どこに使うかということになります・・・

なるべくことが起きないような場所へ配置しますが、結果起きてしまうのが現状・・・

数的には少ないと思われますが・・・

多少の余裕は見ています(弊社在庫品との差替え)ので、もちろん、ささくれかかったものは、使いません。

  
  「干割れ」は、できることなら起こって欲しくはありません・・・

ささくれ同様、数は少ないと思われますが、予知は難しいです・・・

無垢、それも天然乾燥の木材は、それまで何ともなかったのに、ちょっと外に出し、太陽に当たっただけで「ピシっ」といっちゃうことがあります・・・


私たちが扱う「樅の木」は、意匠的にも大変優れた素材です。しかし生産者は、そもそも意匠を目的として供給しているわけではありません・・・

“健康な住い造り”のために使われることを最大の目的としています。

生産者であるマルサ工業「フォレストバンク」の樅は素晴らしいものではありますが、銘木ではありません・・・

樅があまりにも美しいが故に誤解が生じてしまいます・・・

そんな中で私たち工務店は、本来の和風建築の気品を感じさせる、「美しいしつらえ」を日々意識しています。

樅の木を扱う事業者の中でも特に意識が高い厳選された仲間たちで構成されている 健康な住い造り「樅の木の家」 では毎月、日本中、どこかしらでこれらの問題について討論を重ね、その情報を共有する仕組みを持っています。

そのうえで起きる、多少の色違い、ささくれ、干割れなどはどうかご理解下さり、お受入れいただけますと幸いです。

言い換えればこれぞ「本物の証」です・・・





ガラストップのお手入れ
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加熱機器のガラストップには、どうしてもこの様な焦げ付き汚れが付きます・・・

色々なお手入れ方法が紹介されていますが、部分的なお手入れに有効な方法を一つ・・・

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濡れた布巾を汚れに被せます。

温かい方が有効・・・

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数分放置した後、クリーニング効果のある素材で研磨します。

写真は、DGHに付属されている砥石です。

サランラップ等をクシュクシュさせたものが良く紹介されていますが自分はこの砥石が好きです・・・

ただ、この砥石、濡れたまま乾燥に時間がかかる環境だとボロボロに崩れてしまいます・・・

モミの板きれの上に置いておくとばっちりです♪

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ピッカピカになりました♪


懐かしの「もつ炒め定食」再現!
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今通っている茅ヶ崎の現場の途中に、風情のある「もつ専門店」があります・・・

帰り際、立ち寄ろうと思うと、店の前に、先客の車・・・

国道沿いなので、一台停まっていると、通過せざるをえないといった場所。

そんなお店にやっと立ち寄ることができました♪

購入したのは、小腸、大腸、胃袋のミックス・・・

110円/100g!

消費税3%・・・

思わず自分の耳を疑いました。

「実質、5パーセント引きだよ」と、店のおばあちゃん・・・

丁寧に調理方法を教えてくれながら、袋詰めしてくれました♪

楽しい買い物です♪

で、さっそくあく抜き・・・

購入したのは、1,200g弱・・・

30分ほどで灰汁が取り切れました。

DGH効果は、他と比較していないので良くわかりません・・・

次回はIHで挑戦してみます!

もつ炒めの完成です♪

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玉ねぎ、ニラ、生きくらげと合わせた塩味・・・

黒酢を利かせ贅沢な味となりました♪

懐かしの味・・・鎌倉常盤口の「ちんや食堂」名物、「もつ定」です。

モミの床が冷たくないと言われる根拠
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弊社ショールームの冷蔵庫の冷凍庫の中・・・

常に樅の木と一般的な合板フローリングが冷凍状態となっています。

先日お邪魔したTOTOさんの工場では、冷却装置の上に乗せた素材の比較をしていました・・・

それだと、素材そのものの熱伝導率の評価ができません・・・

「ヒヤリ」の比較でしたら素材そのものを同じ温度にして比較しなければ意味がありません。

冷凍庫から取り出した素材の表面温度が、同じであることを赤外線温度計で確認します・・・

そこから実験スタートです・・・

試験体二つに同時に触れます・・・

温度が同じであることが体感できます。

触れている手を入れ替えます・・・

良くわかりません・・・

もう一度入れ替えます・・・

おやおや・・・

明らかに違いが・・・

樅の木の方が温かく感じます!

誰もが「なんでー!」と言う結果となります。

これが、熱伝導率の違いです。

二つの物体が触れ合った場合、高い温度は低い温度に移行します・・・

それが、人の手(足)と物体であった場合、温度が流れ続ければが冷たく感じ、温度の流れが止まれば温かく感じられます。

熱伝導率が低い素材の場合、移動した熱がそこに留まります・・・

その結果、自分の体温と同化するので温かく感じられるというわけです。

事実、公表されている熱伝導率の数値を見れば、一目瞭然です。

熱伝導率の数値(単位は省略)を何点かご紹介します。

誰もが温かいと感じる毛布(羊毛)は、0.04

鉄は、80、アルミは何と250

同じ金属でも、ステンレスは、16

比較しやすい素材として、磁器タイルが、1.5

そして、木材(板)は、0.14

興味深いのは、同じ木材でも数値が違うところ・・・

広葉樹のなら材は、0.16

針葉樹のもみ材は、0.12

樅の木の家の床材「フォレストキング18Au」は、無塗装品なので上の数値がそのまま当てはまりますが、なら材のフローリングは、通常ウレタン塗装されていますから上記の数値が当てはまりません・・・

自分が調べた資料にウレタン塗膜のデータがなかったのですが、エポキシ樹脂、0.35 というデータが近いのかなぁ・・・

高性能断熱材が、0.02 一般的なスチレン系断熱材で、0.03

触れて温かいと感じるのは、この辺りの数値・・・

皆さんが実感されている床の冷たさが、0.35 とすると冷たいと感じる境界線は、0.1を切るかどうかという辺りになるのでは・・・

多分明確なデータがあるのでしょうがあくまでも自分の体験に基づいた見解です。

私たちが使うモミの床材「フォレストキング」は、さらに表面の加工が特殊・・・

「浮造り(うづくり)」と言う年輪が浮き出た仕上げとなっています。

その成果として、足ざわりが良く、適度な刺激が足裏の血行を促進するのではないかと考えられます♪



モミの床材、「フォレストキング」が優れた素材であると断言する根拠です!

ご理解いただけたでしょうか・・・


お気に入りのお菓子
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ドイツで、チョコレートと言えば「milka」・・・

ミルカ社製のチョコレート菓子です♪

このタイプは、シュヴァルツヴァルトエリア限定品(多分)・・・

5年前初めて行ったときにフライブルグで見つけてファンになったのですが、3年前に行ったときは、探したエリアが違ったせいか見つけることができませんでした・・・

今年は、ハイデルベルクのスーパーで出逢うことができました♪

シュヴァルツヴァルト地方には有名なケーキがあります・・・

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「シュヴァルツヴェルダー・キルシュ・トルテ」

このケーキを題材にしたお菓子だと思います。

美味しいですよ~♪

5個入りで5ユーロ弱だったかな・・・

今回は、後悔しないように陳列棚に7個あったのを全部買ったのですが、なかなか皆さんのお口まで届かず申し訳ございません・・・

次回は、スーツケースいっぱい買ってきますね~♪





TOTO工場見学
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問屋さんの企画された工場見学に参加してきました♪

千葉県茂原にあるTOTOハイリビング(株)と、千葉県佐倉にあるTOTOバスクリエイト(株)・・・

前者(写真)が、キッチン・洗面台の工場で、後者がシステムバスの工場です。

弊社では、標準仕様としてLIXIL商品を選定しているのですが、今回は、着工中の N 様のご要望により、システムバスに関してTOTO社製品を選定することとなっています。

「お客様がお選びだから・・・」と決めてしまうのは簡単ですが、弊社が行う家造りの構成品となる以上、良く理解した上で招き入れたいとの思いで参加させていただきました。

非常にタイムリーな企画でした・・・

今回、キッチンに対するコメントは割愛させていただき、システムバスについて感じたことを少々・・・

全体的には、良くまとまっていると思いますが、無駄が多いと感じてしまいます・・・

開発に携わった方から「開発秘話」を伺いました・・・

熱意は感じられるのですが、視点のずれを同時に強く感じてしまいます・・・

質問をさせていただきました・・・

「戸建て住宅を対象として、その建物は、既築のもの?新築?」

「新築住宅の場合、断熱性能は?」

見るからに、既存住宅、それもかなり断熱性能が悪いと言うことが開発コンセプトとなっているように見受けられます。

もしくは、まだそんなレベルの新築住宅が圧倒的に多いのでしょうか?

無駄が多いとは、過剰な断熱性能・・・

今の家はそんなに断熱しなくても大丈夫です・・・

外部からの熱の影響を考えた断熱は簡単なこと・・・

難しいのは、素肌に触れる部分の質感や熱伝導率を考慮した素材選定・・・

実現されている、柔らかい質感は、正直、非をつけがたいところではありますが、懸念される要因も払拭しきれないのが事実・・・

他社製品との比較として何社かの床材サンプルが並んでいました・・・

断熱性能は、ずば抜けているのは事実ですが、素材表面のヒヤリ感は、LIXIL社のものに劣ります。

事実、開発関係者に試していただいたところ、否定できない結果となりました・・・

事実を受け入れられるところは、技術者として高く評価できると感じさせられました。

次の商品に生かされることを期待するところです・・・



質問に明確な答えはありませんでしたが、住宅の基本性能の向上は見落とされているように感じました・・・

根本的に、設備メーカーがそんなに頑張らなくても、住宅を供給する側が意識すれば良いことです。


LIXIL(旧INAX)社のサーモフロアーは、素晴らしいと思います・・・

視点を変えて接すればその意味が伝わるはずです!



JIO躯体検査
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2017/1/12

第三者検査機関「日本住宅保証検査機構」通称「JIO」による躯体検査をうけました。

住宅瑕疵担保に関わる部分の検査です・・・

具体的には、外部の雨仕舞と構造体を緊結している金物の検査となります。

検査というと、さっと見てもらって早く帰って欲しいと思う気持ちもなくはありませんが、

検査官との雑談の中で、よその建物の状況などが聞けるのでとても有意義な時間とすることができます。

今回も、外部の雨仕舞に関して「とても綺麗で素晴らしい」とお褒め頂きました♪

当たり前のことをしているだけですけどね・・・

検査には全く関係ないところも、やはり興味があるのか良く見ていかれます・・・

特に化粧柱の使われ方に関心を持たれていたようです・・・

どちらにせよ、問題なく終了しました。

冷蔵庫のあまりもの
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冷蔵庫に残されていた吊るしベーコンとエリンギに旬の春菊を合わせてみました♪

子供たちも「美味し~い♪」と食卓に並ぶ前にたいらげてくれちゃいましたー♪

味つけは、ベーコンの塩味に黒コショウ少々・・・

あと、醤油も少し加えたかな⁇
暖房に対する大きな誤解⑵
木の特性⑵で触れたように、弊社ショールームは、この時期、暖房なしでも16~7℃はあります。

とは言っても、毎日の暖房を繰り返している上で成り立っています・・・

暖房時の室温は、20~4℃くらい、晴天時の日中もそれくらいでしょうか・・・

数日留守をして暖房をしないと、11~3℃くらいまで下がります・・・

ちなみに神奈川県東部で外気温が氷点下になることはまずありませんが・・・

家を常に暖めることで日常を快適に過ごすことができるわけで、そのためのエネルギー消費は仕方のないことです・・・

そのエネルギー消費を最低限に留めるためにお金を掛けた家づくりをする訳です・・・

お金を掛けずに温かい生活を求めてもそれは無理というものです。

また、その環境が整っているとしても、必要なエネルギー消費を惜しめば、それも快適な生活とは無縁なものとなります。

国の政策を鵜呑みにすると、誰もが快適な生活が送れるかのような錯覚が起きますが、個人の金銭感覚によって違いが生まれることでしょう・・・



酷な言い方をすれば、建築敷地条件によって温かい家、そうでない家が生まれます・・・

当然、敷地の価格から違いが発生しているわけですから・・・

陽当りの良い土地の地価の方が高額なのは、誰もが理解できるところですよね・・・

それぞれ、同じ快適性を求めれば、エネルギー消費コストに違いが発生するのは当然のことです。



日本人の暖房感覚は、局所暖房・・・

暖房器具に寄り添って暖を取る習慣が身についているので、家全体を暖めるという感覚が中々伝わりません・・・

良い例が、間取りを提案する際、廊下とリビングの境に必ず、扉を求められます・・・

人が集まる部屋だけを冷暖房しようとする考えの現れです・・・

折角、家全体での断熱がなされているのに、その中で新たな温熱環境の格差を生じようとしてしまいます。

弊社が、高気密・高断熱の住宅に取り組み始めて22年が経ちます・・・

その時点から考えればかなり理解されるようになりましたが、その考えは、まだまだ浸透していません。



体調が悪く、お医者さんに出かけます・・・

お医者さんが「風邪ですね・・・」と言えば、処方される薬を疑うこともなく服用して治療に専念します・・・

我々建築屋は、いわば住まいのお医者さんであるにもかかわらず、患者さんが中々言うことを聞き入れてくれないことが多々あります・・・

これと思った業者だったら、話を聞き入れることは大切なことだと思います・・・

良い家を持ちたいと思うのは当たり前のこと・・・

でしたらあなたが選んだ「住まいのお医者さん」を信じてください!

根拠が曖昧な固定観念を持っての住まい造りは、必ずと言っていいほど失敗します・・・



気密測定
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湘南茅ヶ崎「樅の木の家」N 様邸にて「気密測定」を行いました・・・

家中の開口部を塞いで、写真の機械で室内の空気を強制的に排出します。

この時に生じる室内と室外の気圧差と風量を測定し、隙間量を求めます・・・

もし、隙間が多すぎると測定不能となります・・・

一平方メートルあたり何平方センチメートルの隙間があるかを算出します。

一般的に気密住宅と言われる家での数値は、約2.0c㎡/㎡とされていますが、40坪くらいの家だと16cm四方の隙間があることとなります。

現在の住宅では、24時間常時計画換気が義務付けられていますが、本来の計画換気が行われる基準ぎりぎりの数値です。

今回の数値は、0.4c㎡/㎡でした・・・

毎回そうなのですが、残念ながら、ほぼ既製品のサッシの性能不足による結果です・・・

今回使用しているサッシは、防火認定品なので、仕様変更ができません・・・

にも拘わらず、防火性能に気を回し過ぎた結果かどうかは知るところではありませんが、気密性能が置き去りにされていることは事実です。

かつては、国の基準とされていた「隙間相当面積」は現在撤廃されています・・・

なぜそのような結果になったのかは、想像つくところではあります・・・

ちなみに、0.4c㎡/㎡の40坪換算の隙間は、約7.5cm四方です。

隙間の大小をどう捉えられますか?

国は、この差に影響はないと言っていますが・・・

木材の特性⑵
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スチールフレームのベットに樅の木の床板「フォレストキングAu18」をパネルにして敷いたものです・・・

自分は、このパネルを直に床に敷いて寝ています。もう、10年になるでしょうか・・・

シーツも敷かずに、直接下着姿のままです・・・

余計な情報ですが、夏場は、パンツ一枚だけです。

ただ、昨年、無塗装のものに作り替えましたけど・・・

初代は、ショールームの床と同じ荏胡麻油を浸透させたものでした。



さて、本題ですが、よく「木は温かい」と聞きませんか?

「ぬくもりがある」なんて言いますよね・・・

自分もそのように思っていました・・・

しかし、ある一定以下の温度環境に置かれるとしっかり冷たいです!

変な言い回しですが当たり前の話です。木は発熱しませんから・・・

自分が初代の樅ベットで寝ていたのは、1995年に高気密・高断熱住宅として建築した自宅の小屋裏部屋・・・

そこそこ温かい家として完成度も悪くはないと思いますが、暖房をしないと、室温は、13℃くらいまで下がります。

その状態で上記の姿で床に入るとさすがに身体がひんやり・・・

ですが、直ぐに体温で温まり、睡眠にさほどの支障は感じませんでした。

何人かの知人に「そのベットが欲しい!」と言われ作ってあげたのですが、「冷たくて寝れない!」とのことでした。

ちなみに、住宅の環境を聞くとひどい場合、寝るときに吐く息が白いなんてのもありました。

現在、私は、樅の木のショールームで寝ていますが、暖房をしなくても、17℃くらいあります・・・

この環境だと、身体がひんやりなんてことはありません。



話が変わりますが、冬場の新築現場の引き渡し前、養生を剥いだ床を、靴下一枚で歩くことがありますが、冷たいのなんの・・・

「樅は温かい・・・」なんて思いがあるので余計に冷たく感じます。

樅が特別ということではなく、木材全般に言える話です。

ただし、樹種の比重によって熱伝導率が違うので微妙な差はあります・・・

針葉樹は、広葉樹に比べ、細胞の形態が単純なのでより温まりやすいです。



木材の特性を良く理解することで、より快適な生活を送ることが可能です・・・


暖房に対する大きな誤解⑴
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ドイツ、ハイデルベルクのホテルの部屋・・・

かなり古い建物ですが、快適にすごさせていただきました♪

暖房は、御覧のとおり窓下に設置された温水パネルヒーターのみ・・・

部屋を暖めるというよりは、温度を下げないという役目が主体。

大抵は、カーテンに隠れています。



どんなに断熱性能に優れた家でも、何らかの暖房手段がなければ温かくはありません・・・

冬場、新築間もない家の場合、家は冷え切っています・・・

空間を暖める前に、「家」を暖める必要があります。

そのあたりに大きな誤解があるようです。

木の家の誤解
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林野庁のてこ入れの成果か、住宅建築における木質内装材の重要性について、各方面でアピールが高まっているように思われます・・・

木材の素晴らしさは、目にすることそれだけで安らぎを感じられることでしょうか・・・

人は、生を受けまず、木桶で産湯を使い、人生を全うすれば木の棺桶に納まる・・・

人生において、木の無い場面は考えられません・・・

しかし、木桶はプラスチックに、棺桶は、火葬しやすいようにハリボテに・・・

時代の変化に合わせ様変わりしています。

そんな変化を経て、住まいの中で再び木の重要性が謳われることは誠に喜ばしいことです♪

一般的な方でしたら、「やっぱり木はいいよね♪」で良いでしょう・・・

しかし、この文章を目にするような方でしたら考えてみてください・・・

以前次のような問い合わせを受けたことがあります・・・

「人工乾燥の樅の木で家を建ててくれる工務店がありますが、そこそこ快適な家になりますよね・・・」

そう思っただけ一般的な方より一歩上を目指されていることは伺えしれます・・・

しかし、根本的に解ってないようです・・・

快適な家になるかどうかは、私にもわかりません・・・

少なくとも、今まで自分が建ててきた「樅の木の家」に住まわれているお客様は、例外なく、快適にすごされていることと思われます・・・

それは、自分が自信をもってお薦めできる素材を使った家造りをしている結果だと思っています。

木の家に住んで、あなたはそこで何を求めるのでしょうか⁇

求めるものによって使うべき「木」が変わるのです・・・



木材の特性⑴
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内装に木材を多用した住まいでは、次のような効果を得ることができます・・・


「室温が下がると、木材は放湿する」⁇


室温が下がるとその部屋は乾燥します・・・

木材は、乾燥した空間に対して、蓄えている水分を放出します。

ですから、一度、過剰な程の湿気を空間に放湿すると、その湿気を木材が保持し、その後ゆっくりと放湿するという訳・・・

一般的な内装の空間でこれを行うと、そこらじゅうで結露が発生し、カビだらけ・・・

内装に木材を使うメリットです♪

出来れば、柾目材がベスト・・・

そこそこの厚みも欲しいところ・・・

内装に木材を使っているにも関わらず、さほど湿度が上がらないと聞くことがあります・・・

全くもって放散される湿気が足りないということですね・・・

思い切った放湿が必要です・・・

ただし、住まいが平均的に断熱されていねことが大切です!



自然浴のすすめ
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谷田貝 光克 著 / フレグランスジャーナル社

東京大学名誉教授であらせられる谷田貝先生の著書・・・

フィトンチッド研究の第一人者で著書も多数執筆されています。

この本の内容は・・・科学技術の進歩に伴い環境汚染や地球温暖化が進み、複雑化する社会の中でストレスが蔓延しています。

その解決手段として重視されているのが自然に立ち返ること・・・

自然の恵みを再認識し、その中に溶け込む・・・

自然の中での草や木との触れ合いが「自然浴」で健康づくりに役立ちます。

自然の恵みを再認識し、自然浴で健康を育みましょう・・・

という内容の本です。

また、天然素材木質材料と健康との関係にも触れられ、そのような住宅への取り組み先として、健康な住まい造りの会「樅の木の家」が紹介されています。

ただ単に住宅の内装に木材を使うということにとどまらず、効果の高い素材が好ましいという見解に合わせ、そのような住宅を手掛けている施工店があることに触れられていることが全く新しい切り口・・・

我々が推奨している住宅の形が、科学的にも高評価を受ける形となっています。

やっと時代が訪れたといったところでしょうか・・・これからもこのような方向性を期待しております♪



ドイツ視察
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2016/12/14~2016/12/19

2年ぶり、3度目のドイツです♪

4泊6日の旅の最初の2日間は、シュバルツバルトの山岳地帯をうろうろするので、景色も見慣れたものです・・・

写真のツリーは、初回、2年前に続き、今回も逢うことができたものですが、ハスラッハという町にある製材所のもので、地理的にも頭に入いっていたので待ち構えて撮ることができました♪

同じところに何度も行っても・・・との考え方もあるかもしれませんが、行くメンバーも違えば、天候も違う、景色を覚えれば微妙な変化にも気づきます・・・

観察力を高める鍛錬ですかね・・・

さて、今回は、特別なサプライズが待っていました♪

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何と、二本の立木の伐採に立ち会えることとなりました!

そのうちの一本は、伝統的な、斧を使った伐採です・・・

四人掛かりで、斧を振る姿は、圧巻!

チェーンソーで伐るのとは違って、斧を伐り付ける音、樅の香り、全てに至福を感じました・・・

マルサ工業のドイツ視察史上でも初めての事だったようで、佐藤社長も激しく興奮しておられたのが印象的でした♪

手前の大柄の人がこの木のオーナーさんだそう・・・

大勢のスタッフさん共々感謝、感謝です。



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そして、今回のツアーの目玉である、現地製材所の視察・・・

ドイツにも、樅専門の製材所が存在しているようです・・・

やはり、品質にこだわって丸太を買い付けているとのこと・・・

環境に配慮した工場で、火力発電所を併設しており、

タービンを冷却したお湯は、地元の町に供給され、温水暖房として利用されているそうです。

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この材は、全て日本向けのもので、かまぼこ板だそうです。

敷地内の人工乾燥施設で乾燥を施した後、出荷されるとのこと・・・

そんな中、例外がマルサ工業向けの取り扱い・・・

樅の木の家で使用される樅は、全て天然乾燥材・・・

ドイツの木材流通過程で、天然乾燥の考えは、皆無だそうです・・・

現地スタッフが言うには、ドイツ人の考えが遅れていると言っていましたが、全くもってそんな認識はなく、あくまで我々の考え方に首をかしげる様子・・・

生木だと、すぐにカビが入るので、冷蔵コンテナで日本に出荷する様です。

半分呆れた様子が妙に印象的でした・・・

でも、この努力によって樅の木の家の健康的な部分が守られているのは事実です・・・

そのうち、理解してもらえる日が来ることでしょう・・・

ドイツで天然乾燥の樅の木の家が建てられることも我々の目標の一つです。



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そして、恒例のグロースファタータンネ(おじいさん樅)へご挨拶・・・

今回、ロードマップとグーグルマップを駆使してその所在地が自分の中で明確なものとなりました♪

標高800m程の山の中にその姿はあります。

初めて訪れた時より、年輪が四つ増えていると思うと感慨深いものを感じます・・・

次、いつ来れるかはわかりませんが、必ず訪れたい場所です・・・

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湘南茅ヶ崎 樅の木の家 N 様邸
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昨年、11月21日、22日の両日湘南茅ヶ崎にて、樅の木の家の上棟が行われました・・・

東海道本線に隣接しており、一日中賑やか(電車の往来)な場所です。

今回の建物は、そもそも樅の木の家の計画ではなかったのですが、そのあたりについて少しお話させていただきます・・・

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N 様は、弊社と二十数年お付き合いのある建具屋さんのご長男・・・

お仕事は、継いでません・・・

とある、ちょっと特殊な設計事務所にお勤めです。

今回、住宅の建築に至る再、依頼先として弊社も候補に挙げていただいたそうですが、お勤め先の関係により設計者と工務店を選定されたそうです・・・

確認申請も済、既存建物の解体も完了、いざ着工というときに待ったがかかりました・・・

職人である、お父様より、工務店の技術力に問題ありとの見解が下されてしまったそうです・・・

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そこで初めて弊社にお声かけをいただいたという訳です・・・

そもそも、技術力に問題がある工務店の見積書に基づいた建築などありえないのですが、その前に設計事務所の先生の考え方にしばられた住宅の基本設計に問題がありました。

検討するまでもなく、丁重にお断りをさせていただいたのですが、お父様は、弊社の樅の木の家を良くご存じで、樅の足ざわりが忘れられない・・・と嬉しそうに語られます・・・

最終的には、熱意に打たれ、設計の先生に、弊社の家造りを見ていただき、歩み寄っていただくことが可能ならばとの条件のもとお話しを進めさせていただく運びとなりました。

八月のとても暑い日、弊社の施工例とショールームを見学していただくこととなりました・・・

設計の先生K氏は、そもそも環境に配慮した自然住宅を提唱するグループを立ち上げていて樅の木の家に直ぐ反応されていました・・・

湿度計を片手に、決して数値が低いわけでもないのになぜここまで心地よいのか⁇

しきりに疑問を投げかけます・・・

本当の自然素材を内装に用いることによる、風の心地よさを知ってしまったようでした・・・

数時間の滞在ののち「樅の木のファンになりました!」と帰って行かれました・・・

あとは、トントン拍子・・・こちら主導で樅の木の家の建築に設計変更がなされました♪

K氏の心を揺れ動かしたキーワードに「フィトンチッド」があります・・・

このフィトンチッド、かなり重要な言葉で、健康住宅を謳っているにも拘わらず、知らなかったら完璧なもぐり・・・

フィトンチッド普及センターという団体もあります。

第一人者は、東京大学名誉教授 谷田貝 光克 先生・・・

K氏の凄いところは、早々に谷田貝先生の講演会を調べ出席されていること・・・

さらには、既に新しい案件で樅の検討を始めておられます・・・

勉強をされている人ほど気づきが早いです・・・

これから家づくりを始めようとしている方にもこんな気づきがあるといいですね♪

疑うばかりでよい家は持てませんよ・・・










新年のご挨拶
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新年あけましておめでとうございます。

昨年は、創業50周年の年でしたが何もできずにあっという間の一年でした・・・

年々、仕事をいただけるお客様に対しましては、手厚いご奉仕が出来ていると自負しておりますが、その分、仕事を待っていただいているお客様への満足度が低下していると反省するところです・・・

既に、「何でもいい」的なお仕事は、お断りする方向に移行していますので、既存のお客様も大分少なくなっています・・・

自分が推奨できる住まいの形が明確になった今、それを求めるお客様のために全勢力を注ぎたいと考えます。

「樅の木の家」を胸を張って推奨するようになって10年経ちます・・・

使えば使うほどその良さを実感しています。

それは、使う側が、良さを感じるというよりは、住まわれているお客様の声に由ります・・・

良いことに間違いないことは、確証されています。

こういう家があることを多くの方に知っていただく努力をしなければなりません。



後継者問題も真剣に考えなければならない時期でもあります。

我が息子も、今年は、中学生となりますが、将来を押し付けられるものでもありません。

まずは、自分の姿勢を正し、カッコいい親父にならなくては・・・

そのためにも、もう少し頑張らないといけませんね・・・

本年もよろしくお願いいたします!



追記、実は、昨年30日にインフルエンザを発症し、とんだ年末年始となっています。それも家族4人同時発症!

30日にお会いした方々に影響がなかったことを祈るばかりです・・・




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