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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
リクシルリフォームフェア2016で思うこと
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今回ビッグサイトで開催されたリフォームフェアは、完全にエンドユーザー目線に対応したものでした・・・

ある意味、大変勉強になったのですがお客様が可哀そうになります・・・

こんな事言ってるとメーカーさんに叱られますが、誤解しないでください、あくまで個人的な考えであって“批難”では有りません。

フェアに参加されているお客様は、そこそこの予算を持つ方がほとんど・・・

良いと感じられれば、多少高くても採用されるケースが見込まれているようです。

某大手ハウスメーカーもバスを仕立ててお客様を大量に送り込んでいます・・・

一般的なリフォーム店や工務店の担当者もお客様にベッタリ張り付いて新商品のアピールに余念がありません。

私は一人で参加したのですが、もしお客様をお連れしていたら「考え方は良いかも知れません。しかし実際は・・・」

なんて説明ばかりになってしまうでしょう・・・

多くのお客様と接する場合、マニュアルに沿った営業が必要で仕事として割り切りることが大切。

私の場合、ピンポイントのお客様とのお付き合いが基本なのでマニュアルはありません。

割り切ることも出来ないです。

良い例が写真にある展示・・・

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断熱の重要性を訴えた上で既存の部屋ごとにシステム化された部材を組み込んでこんなに快適な部屋に成ります!

と言った感じ・・・

箱の中は適度に冷やされていて合板フローリングが置かれています。

半分は、特殊な断熱材を密閉包装し、空気を抜き取った「真空断熱材」を敷いて仕上げの合板フローリングを置いてあります。

もちろんその差は歴然・・・

「えっ!凄い」、だまってうなずく、大抵のお客様が納得している様子・・・

床暖房ではないので発熱はしないなどの説明もありません・・・

良い所ばかり紹介して、懸念される部分には一切触れない・・・

「選んだのは貴方でしょ」的な・・・

下のフローリングも上のフローリングも同じ物なので意味不明です。

この実験装置の興味は、合板フローリングと樅フローリングの断熱の違いを知るのに最適だなぁってところ・・・

結局言いたいのは“そこ”でした☆

全体的には、空間のデザインなど参考になるところは多かったです。

リクシルさんありがとうございました♪
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木曽五木「ネズコ」
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木曽五木(2013/5/3にご紹介)の「ネズコ」。

2013/11/19にご紹介した在庫品・・・

板に「巾700」と有りますが、最も狭い所の寸法で、最大巾930mmあります。

この板を樅の木の家M 様邸のワークカウンターに使います♪

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ちょっともったいなかったのですが、400mmほど切り詰めました・・・

見た目以上に板の反りが有って仕上げるのにひと苦労。

お陰で腰にダメージが・・・

ネズコ特有の芳香が現場を包みます。

樹齢500年を感じさせる木肌・・・

ややくろずみがありますが、だからこそ手に入ったという経緯もあるのでそこはご勘弁・・・

納めたらまたご紹介します☆

自然乾燥の重要性「チーク」の場合
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チークです。

伐採が規制されているので中々出回らない希少な木・・・

家具屋さん向けに製材したものが手に入りました♪

上り框に使用するためサイズを微調整し削り上げたところですが、木油を擦り込むと・・・

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着色を一切しない自然の色。

チークは、特有な油分を多量含むので乾燥に時間が掛かる材です・・・

仮に、人工乾燥を施すと大切な油分も抜けてしまい、写真の様な色がでなくなります。

自然乾燥の意味が伝わりやすい例です。

樅の木の家M 様邸に使います☆

サーモンステーキ
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地元のお魚屋さんで、美味しそうな厚切りサーモンを買ってきたので作ってみました♪

付合せを何にしようか???スーパーで手にしたのが・・・

ズッキーニ、ブロッコリースプラウト、しめじ、レモン。


まず、切り身を30分程白ワインに漬け込みます・・・

ズッキーニは、乱切りにし、しめじとボールに用意・・・

漬け込んだ切り身に、岩塩と黒コショウを馴染ませます・・・

ズッキーニとしめじをバター炒めし、醤油とみりんで味付けを・・・

オリーブオイルで切り身の皮側から焼きます。2.3kw側を十分に温め、レベル4で・・・

皮側から身に火が、半分くらい入ってきたらひっくり返して電源を切ります・・・

盛付て完成!

醤油が無くてもしっかり味が付いています♪




樅の木の家 旭区 M 様邸階段着手
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毎度の樅の木浮造り段板・・・

「毎度・・・」といっても無垢材なので毎回微妙に質感は違います。

どれが良いか悪いか・・・難しい問題です。

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上段框には、認識標替わりの埋め木を設置しました。

材は「ブビンガ」。

自然の色です・・・

無水鍋
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ご飯を炊く専用の鍋が欲しくて、いくつか使ってきましたが、ここに行きつきました♪

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アルミ製でとにかく軽い!

最近は、ルクルーゼのホーロー鍋を使っていたので、持ち上げる時投げちゃいそうな感覚・・・

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早速ご飯を炊いてみます・・・

うちは、親の里が新潟県の佐渡なので、お米はそこそこ美味しいものをいただいていたのですが、ここ最近お米が切れるとスーパーの特売品を購入しています。

DGHのふれこみがそう言うことに成ってますので・・・

しかし、DGHのチカラだけでは若干無理があるのか、最近、鍋の違いも実感しています。

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写真ではわかりにくいのですが、お弁当のごはんです。お米が立っています!

前日の夜炊いたご飯を鍋にいれたまま朝詰めたものです・・・

もちろん美味しくいただけます♪

アルミ鍋は熱伝導性が高いので火加減を微妙に変えています・・・

御柱祭とは・・・
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今回用意された十六本の丸太の中で最大の物・・・

重さ10t、長さ17m。元の周長は3.35m、直径約1mということになります!

さて、日本三大奇祭としても知られる「御柱祭」とは、どのようなお祭りなのでしょう・・・

「テレビニュースで映し出される丸太にまたがって崖をすべりおちるあれ!」と言えば大抵の人はご存じのはず。

あの丸太は、樹種が決まっているのですが、何と「樅(もみ)」なんです♪

このお祭りに執着する理由はこれに尽きます・・・

諏訪湖の南北に向かい合うように諏訪大社上社前宮・本宮、諏訪大社下社春宮・秋宮があります。

上社に建御名方神(たけみなかたのかみ)、下社に妃神八坂刀売神(やさかとめのかみ)が祀られているそうです。

その昔から、それぞれの社殿の四隅に、樅の巨木が建立されているのですが、六年ごと七年目の年、寅と申の年に建て替えられています。

この神事が「式年造営御柱大祭」と称され、約一千二百年前から受け継がれているそうです。

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なぜそのようなことが行われているのでしょうか???

言われは諸説あるようです・・・

一説では、山の中でひときわ大きな樅の木を神聖な木として崇め、その木を社殿の四隅に配することで結界とし、厄除けや五穀豊穣祈願をしていると聞きます・・・

祭中唄われている「木遣り唄」の一節にこうあります・・・

「御小屋の山の樅の木は、里に下りて神となる・・・」

山出しの見せ場、「木落し」、「」川越し」の荒行によって邪気を祓い、清められた樅の巨木は、里曳きによって境内に曳行(えいこう)され「冠落し」の儀式の後建立され「神」になると言い伝えられています。

神事のおはやしとしては、珍しいブラスバンド演奏やラッパが祭を盛り上げていますが、戦後からの形態のようです・・・

最後に「川越し」の様子をどうぞ♪

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ビバ・樅の木!

御柱祭上社山出し2016
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この日のために、諏訪大社公認の法被を作り、氏子さんと同じ目線で祭りに参加することができました♪

「御柱祭」は当然知っていましたが、テレビの画面でしか見ることが無かったのでこの様相に圧倒されてわくわくドキドキ・・・

最初違和感があったブラスバンドの演奏やラッパの効果音も段々と浸透してくるのが不思議な感覚・・・

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最初の木落としは、9時からですが、30分前くらいから、気合の高め合いが見どころでもあります・・・

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ほぼ時間通りに木落としが始まりました。

落下に合わせ花火が打ち上げられていました♪

綺麗な花火の様でしたが、主役は御柱なので横目でちら見・・・こんな花火も珍しい

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土埃を巻き上げ、やや傾いたものの綺麗に滑り落ちてきます・・・

誰もが印象にある木落としは、下社のもので上社のそれは全く違った趣で、周辺からは「綺麗!」との歓喜の声が上がっていました。

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つづく
健康な住まい造りの会 「樅の木の家」 関東定例会
偶数月第三週木曜日に行っています定例会ですが、4月2日、3日、4日に7年ごと(6年に一度)に執り行われる諏訪大社の御柱祭が開催されるのに合わせ、諏訪大社上社の氏子さんであられる住工房Kさんに無理をお願いして定例会と御柱祭参加の段取りをお願いしました・・・

関東会員に合わせ、九州会員の参加もあり、総勢16名が諏訪の地に結集!

住工房Kの笠原社長には大変ご苦労をお掛けしたことと思われます。本当にありがとうございました。

定例会は、住工房Kさんの建築中の現場見学の後、会社が管理している体感ハウスへ移動して執り行いました。

九州のメンバーからの意見もあり、今回も充実した時間を過ごすことができました♪

この日、上社山出しの初日なので、笠原社長は、祭に参加したくてうずうずしていたはずです・・・

本当に申し訳ありませんでした。

笠原社長が氏子である地区が担当する「本宮一之御柱」は、明日、木落とし、川越しが行われます♪



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