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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
9月最終日。明日から「モミ」値上げです!
値上げを据え置いていたモミの木ですが、とうとう値上げです。

「高い!」と思いながらも使い続けてきたモミですが、

昨年、初めてドイツに行き、製品になるまでの一連の流れを改めて考えますと

決して高くはないかなぁ~なんて思ったりもしました。

しかし、これから消費税も上がると言う時に正直やりにくいですね。

でも、品質を落とすわけにもいきませんし・・・

昨今の建築業界を見ていますと、価格に合わせて人件費を削っています。

当たり前のことですが、必要以上の価格競争をしていくと品質は、下がる一方です。

ここで言う「品質」とは、住環境に関する品質です。

工場でシャカシャカ作っている床材と、一枚一枚天日干しする床材を

同じ土俵に乗せる訳にはいきません。

どうかご理解いただきたいものです。

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ブランチは「フレンチトースト」IN樅の木の家
個人的には、あまり好物ではないフレンチトーストですが、

遠赤外線クッキングヒーター「DGH」で作るとどうだろうか?と挑戦してみました。

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通常、牛乳と卵に長時間浸けてから焼くようですが、

今回は、牛乳に1分、卵とメープルシロップを合わせたものに、1~2分浸けてから

DGHの強火で片面2分くらい焼きました。

裏返してからは、勝手がわからなかったので余熱利用はせず、

弱火にして様子を見ながら焼きました。

レシピも手順も全て自己流!「おいしくな~れ」の気持ちだけです。

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どうですか?見栄えは上々♪ 味もまぁOK!

3時間後、10時間後、22時間後と冷めたまま食べましたが、

なんと、おいしさが増していく感じ・・・ひとり感動していました。

ハンバーグも大分コツが掴めてきましたので、近日中にご報告します。



 

樅の木改修「本物」と思われていた縁甲板・・・
お客様にとってとても残念な話・・・

本物と聞かされていた、玄関ホールに張られた檜の縁甲板。

残念ながら、合板であったことを知ることとなってしまいました。

伺った時、床がふわふわして安心して歩けない状態・・・

理由をお話ししても、「本物」と信じておられるので納得がいきません。

床下に潜って写真を撮ってやっと理解していただくことができました。

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見た目はとても綺麗!

しかし、

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新たに下地材を入れるために切り取った縁甲板・・・バラバラです。

既存の床板を補強して、フォレストキング18mmを張ることとしました♪

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完成です。上り框は、「ホワイトアッシュ」です。

どうですか?もみの木の床・・・

お客様も大満足です♬





モミの木改修上り框は「ホワイトアッシュ」
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玄関上がり框を作るために「ホワイトアッシュ」材の加工をするところです。

厘場(リンバ=木材を立てかけて保管している場所)に眠っていた年代物を引っ張り出しての加工です。

求めている材寸からすると、このサイズに手を掛けるのはやや抵抗があったのですが、

お客様の喜ぶ顔がちらつき思い切って「バサッ」っといっちゃいました!


「ホワイトアッシュ」とは、アメリカ原産のモクセイ科トネリコ属の木。

和名は「アメリカトネリコ」。

トネリコ属の木として、ヤチダモ(タモ)、トネリコ、シオジなどがあります。

名前は知らずとも、結構なじみのある木材です。

「タモ」が、野球のバットに使われていることは、広く知られていますが、

メジャーリーグでは、「ホワイトアッシュ」のバットが使われているそうです。

ボートのオールもこの類、

変わり所としては、「魔法のほうき」の柄に使われる木(トネリコ)だとか・・・

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樅の木の柾目は、1 / f のゆらぎ♪
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「1 / f のゆらぎ」ってご存知でしょうか?

数学的な見地から人に心地よさを与える指針となっている言葉です。

「ある程度は予測が付くがもう一つ読めない」

程よくいい加減な様に、私たちは、心地よさを覚えるのだそうです。

まさに柾目の縞模様がこの「1 / fのゆらぎ」!

また一つモミの柾目を使う理由が見つかりました・・・

新月と言えば・・・
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(参考写真 ドイツ シュバルツバルト推定樹齢150年以上のモミの木の伐採)

建築業界で新月と言えば、「新月伐採」。

月のサイクルの最後の1 / 4 の期間に伐採した木は、

虫が付かず、腐りにくく、さらには木が暴れず、火事にもならない・・・

いいことづくめです。

いくつかの条件があるようです。

  ①季節は、秋から冬にかけて

  ②木を谷側に倒す

  ③葉枯らしを行う
 
  ④天然乾燥を行う

こんなところでしょうか・・・

条件が求められるその理由を考えてみました。

  ①木の成長が止まる時期で、害虫等の活動も緩やかになる?

  ②木には二種類の水分が含まれています。
   辺材部の自由水は、短期間に含まれたもので抜けやすいので伐り口を上にすることで
   水分を蒸発させる?
   心材部の結合水は、抜けにくく、木材の耐久性を高めるための養分を作り出します。
   重力に逆らって立っていた状態を天地をさかさにすることで、その行為を継続させ、
   木の耐久性を高める?

  ③葉っぱを付けた状態で葉から水分を抜く?

  ④成分を温存するため!

②に関しては、木材を長期保管する時同じ方法がとられているので間違いないと思います。

実際の効果はどうあれ、ロマンですかね・・・


月の初めの日をなぜ「ついたち」と言うのか?
満月の話に続いて、ちょっと興味深い話です。

「ついたち」って漢字でどう書きますか?

私は「一日」この字を何の疑問もなく「ついたち」と呼んでいました。

間違いではないようですが、正確には「朔日」と書くようです。

ちょっと恥ずかしくなってきました・・・これって常識?

続けます・・・「朔」“サク”と読み「新月」を指す言葉だとか・・・

「新月」は、月が見えない日。旧暦では、この日が月の初めの日・・・「一日」

この日(朔日)から月が現れ始めるので「月立ち」→「つきたち」→「ついたち」となったとか・・・

ついでに・・・

旧暦とは、月の満ち欠けによって刻まれた暦。

月の周期は29.5日だそうで、×12は、354日。

太陽暦(グレゴリオ暦)より、11日短くなります。

旧暦での一年は、29日の月と30日の月との組合わせで、19年に7回の閏(うるう)月を設けて

調整していたそうです。12月の後に「13月」があったと言うことです。



樅の木の家で見る15番目の月
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自分の腕では、これが限界・・・完全なる満月の「中秋の名月」

旧暦の8月15日、新月の1日から数えて15番目の月が満月。

ユーミンの「次の夜から欠ける満月より14番目の月が一番好き♪」と言うフレーズが

脳裏を駆け抜けます。

気にも留めていませんでしたが、一昨年、昨年、今年の名月は、ちょうど15番目の満月だったそうですが、

来年から、東京オリンピック開催の年までは、ユーミンが好きな14番目か、16番目か・・・

次に満まるな、中秋の名月を観れるのは、8年後だそうです。

今年のその日は、9月19日だった訳ですが、雲一つない晴天でしたね。

家族でしっかりお月見しました♪

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それにしても、ススキを入手するのも大変な時代になってしまいました。

そこら中に有りそうなイメージなのですがいざ探すと見つかりません!

少々苦労しました・・・

お団子の準備も忘れていて、コンビニで買ったプチシュークリームを積み上げました・・・

ごめんなさい・・・


「あすなろ」って?
突然ですが「あすなろ××」とかの「あすなろ」って何のことだか知ってます?

「あすなろ」=「アスナロ」=「翌檜」・・・これ「木」の名前なんです!

あまり知られていない名前ですが、業界では、かなり知名度の高い「木」です。

「木曽五木」の一つで、江戸時代に無断で伐採すると「首が飛ぶ」と言われていた重要木です。

なぜ「五木」の仲間になったかの理由は、最重要木の「檜」と間違いやすいから・・・

漢字で書くと「翌檜」冗談みたいな当て字が使われています。

文字通り「翌日(明日)には檜」→「絶対檜になってやる!」って言うど根性的な意味。

ところで今、フジテレビで「テレビシャカイ実験 あすなろラボ」って番組が放映されています。

そのシャカイ実験の一つとして、佐渡ヶ島の北田ノ浦という町を舞台とし、

「限界集落に若者は戻ってくるのか?」という長期的な実験を行っています。

実は、この「北田ノ浦」は、私の父の出身地で、父の兄(叔父)が住居を構え生活しています。

実験を行っているのは、渡辺裕太(渡辺徹と榊原郁恵の息子)と言うタレント。

テレビを観ていて生活している家の場所もわかっていたので

ちょっくら伺いに・・・

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留守の様でした。居る訳ないですよね・・・

ところがびっくり!翌日、相川と言う金山で有名な町の「こいっちゃまつり」と言う

イベントを覗きに行っていてフジテレビのカメラを発見!

すかさずスタッフに聞くと渡辺裕太も出店していると言うではありませんか・・・

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左の赤シャツが渡辺裕太君。とても気さくな好青年と言った印象で好感が持てました♪

驚くことに、関東での仕事が週一回金曜日にある以外、ず~っと北田ノ浦で生活しているそうです。

「応援してます♪」と言ってきたものの番組の方向性が変わってきていて放映が続くかが心配・・・

番組ホームページでの紹介で終わってしまいそうで残念です。

話題がそれましたが「アスナロ」覚えてください!

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もみの木おじさん佐渡ヶ島へ行く
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9月14日~18日まで、佐渡ヶ島へ行ってきました。

佐渡は、先月亡くなったバァの故郷です。目的は納骨です。

毎年お盆の時期に私の両親が帰郷して掃除をしているのですが、

今年のお盆は帰っていないので、家の状態が心配・・・

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案の定玄関を開けると蜘蛛の巣だらけ・・・

夜通しの運転で疲れ果てた体にムチを打ち早々に蜘蛛の巣払いと掃除機掛けをします。

木の家はやはりいいなぁと実感出来る時です。

嫌な臭いもなく、一時間ほどで空き家だったと感じさせない状態に復元(?)

納骨までの流れは、まず部落の方々に念仏を頂くことから始まります。

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午後6:30~8:10くらいまで、途中休憩を挟み続けられました。

とても有難いお念仏だそうでなんとなく心にしみるものでした。

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納骨の日は、まず方丈様のお念仏を頂戴し、その後お墓へ・・・

部落の「しきたり」的なものが多く、伺いながらの進行は、正直疲れました・・・

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立地上海の方角が北西なので海を背にしてお墓が建っています。

海を見せてあげたいのですが残念です・・・

台風一過の晴天に恵まれ無事儀式を終了しました。

バァ、やっと落ち着くことができたね。

安らかにお眠りください。

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また来年、お盆に行くね・・・

縁起のいい木の話し
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落葉広葉樹として広く知られている「ナラ」の木ですが、枯れた葉が、なかなか落ちません。

なぜいつまでもしがみ付いているのか?ずぅ~っと不思議でした・・・

その事は、現時点でも解決していないのですが、

今日、ややスッキリしました♪

「柏」と言う木をご存知でしょうか?

木を知らなくても葉っぱは、誰もが思いつくことでしょう・・・

そう、柏餅の葉っぱです。

「かしわ」と言うと「カシ」の木と結び付けていたのですが、

実は、ナラの仲間であることを知りました。

その名前の由来は調べていませんが、

かしわの葉っぱを使ったかしわ餅が、なぜ存在しているのかがわかりました。

冒頭の疑問に関係するのですが、

「柏」の木も「ナラ」の木同様に、新芽が出るまで、枯れた葉っぱが落ちないのだそうです。

このことから「柏」の葉が「代が途切れない!」との見方がされ縁起物とされて来たそうです。

また、「カシワ」とは、松以外の針葉樹の総称だそうで、

そう言われれば、「コノテガシワ」なんて木がありました。

こんなんじゃ「木材アドバイザー」なんて言ってられないですね・・・

もっと勉強しないといけません!




樅の木の家へ・・・脱衣室を増設(?)しました♪
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以前洗面脱衣を樅の木改修したお客様宅で脱衣場の増設工事を行いました。

ちなみに着手前の状況は・・・

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扉の向こう側が前回工事した洗面脱衣室です。

右側の扉はやはり前回工事したキッチンへの扉なのですが、

冷蔵庫を置いてしまったので「開かずの扉」となっていたので塞いでしまいました。

手前には玄関ホールと繋がる廊下がありますが、

ここに一本引きの扉を新設して全てを脱衣場としました。細長~い空間です。

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床板は、18mmのフォレストキング。段差はスロープとしました。

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お客様は、少しづつ増えていく樅の床の踏み心地に大満足されています♪

いつもとても気の利いたお言葉を頂戴するのですが、本日は・・・

「もっと早く出逢いたかった♪」

とまたまた嬉しいお言葉を頂戴してしまいました。

次は、どこに張りましょうか?

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増設した脱衣所にある物入は、タオルや下着類を納めるために内装を一新!

湿気に強い物入となりました。

オール樅の木の脱衣場では、洗面台の鏡が曇りません!

嘘のようなホントの話です!!









室内空気環境
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室内空気環境に関して使用する内装材によってもたらされる変化が目に見えたら

面白いと思い実験をしています。

硝子張りの水槽を用意し、ナラ材(ウレタン塗装)の床、パイン材(無塗装)の壁・天井

をセットし、自然素材の部屋を再現しました。

左のコップには、蛇口から採取した水道水。

右のコップには、その水を遠赤外線クッキングヒーターで沸かして冷やした物が入っています。

それぞれ3日前に、PH試験薬のプロムチモール溶液を数滴たらしています。

実験当初左のコップは、中性を示す、緑色でした。

翌日には塩素が抜けて、アルカリ性を示す、青色に変化しました。

更に3日後、酸性を示す、黄色に変わってしまいました。

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実はこの実験では、他に、もみの木の部屋も用意し、水道水のみ同じように

経過を見ていたのですが、こちらは青色のままでした。

ナラが原因か、パインが原因なのかはわかりませんが、

目に見えない何かが起こっていることは事実であることが分かりました。

この実験に使ったパイン材は、産地も良く分からない激安材だったので

その辺りが非常に怪しいと思われます。

結局「自然素材」と言う言葉に安心はできないということです。

安い「自然素材」を求めないことですね!

違法伐採材と言うこともあり得ますし・・・


もみの木の下駄箱
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また一つもみの木の下駄箱が出来上がりました♪

もみの木は、“部屋”として造った場合、もちろん素晴らしいのですが

この様に“しつらえ”として造り上げた時に最高のチカラを発揮するような気がします。

極端な話、手を合わせたくなるような神聖な雰囲気が漂います。

そのチカラは、我々の周りの様々なところで威力を発揮しています。

その一つに製品、特に食品類の価値を高めるための“器”として利用される場合があります。

しかしその場合残念なことにイメージ優先となることが多く、

底板がベニヤ板だったりします。

見る人が見れば直ぐに分かることですし、残念な気持ちが残ってしまいます。

住宅の場合も同じだと思います。

せめて目に見える部分、手に触れる部分にそのようなことが無いようにしたいものです。

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下駄箱は、靴を収納するためのもの・・・

あくまでも靴が主役です!

扉を閉めた時の中身が肝心なのです。

全て樅・・・贅沢と言えば贅沢なのかもしれませんがこれが当然のこと

使えばわかりますその意味が・・・

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ちなみにカウンター材は「杉」。

この様な本物の価値が判るお客様との出逢いを大切にしていきたいと強く思います!

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集中してます!
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作業に集中するのは当たり前!

漏水の不具合が集中しています!

ここ数日間にキッチン水栓のホース破損2件、屋外給水管の漏水、

漏水では、ないのですが給湯器の不具合による交換依頼が2件、

写真は、シャワートイレの貯湯タンクからの漏水(自宅)、

洗面台の水栓金具の止水カートリッジ不良による吐水口からのポタポタ(自宅)。

全て10年以上経過しているので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・

そんな中、本日とあるお客様から

「お風呂の水道からポタポタ水が漏れて大変なの!」

との電話が入りました。

電話口で、どこら辺から漏っているかを探ろうとしたのですが

専門用語が伝わらず、ラチが空かないので

日曜日でしたが、特別な用事も控えていなかったので伺う約束をしました。

ただ、これから自宅のトイレの修理が行われるところだったので

それが済んでから伺うこととしました。

トイレの修理は、予想より手間取り10:30~11:30位までかかったでしょうか・・・

昼食も取らずにすぐに出かけました。

察するに止水カートリッジ不良による漏水だろうと考えながら車を走らせ見てみると

単純にシャワー水栓の取付け足(ハの字型の部分)と本体接続部の緩みによるもので

モンキーレンチで増し締めしただけでピタッと止まりました。

お客様が妙にホッとされるのでお茶を頂きながら話を伺うと驚くべき事実が・・・

実は、朝一番で「X X X 安心 X X X X X」で有名な会社に電話をしたそうです。

すぐに飛んできて状況を見るなり

「お客さん、こんな何十年も前の器具を使ってちゃ水も漏りますよ!」

と、修理をすることなく、その場で新しい水栓器具に交換する工事の見積書を作成し、

すぐ契約するよう迫られたと言うではないですか!

見積書の内容自体は、安くもないけど特別高い訳でもないものでしたが、

ナットの締め付け一つで直るものをそんな騙しの様なやり方は、卑劣極まりない!

お客様も、「あぁ~山下さんに来てもらって良かった♪」なんて言ってましたが

「最初からうちに電話してくださいよ!」・・・

でもそう言う情報も参考になるので結果的には良かったかも・・・

誰が読んでくださっているかわかりませんが、皆さんも気を付けてくださいね!


もみの木をステンドグラスで作ると・・・
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お客様の A 様は、ステンドグラスの先生。

12年前にスーパーウォールの家として建築させていただきましたが、

ご自身の作品であるステンドグラスを多数使用し

大変素晴らしい家となっています。

先日、設備の入替でお伺いした際に新しい作品として見せていただいたのが

「もみの木のスタンド」

勝手に名前を付けてしまいましたが・・・

もみの木と言えば緑色のガラスをイメージしますが

「雪を被ったもみの木ですね!」

すかさずそう言う言葉が出てしまうほど素晴らしい硝子が使われていました♪

〈うっ欲しい!〉

心の中の言葉です。

多分、「自分で作りなさい!」

そう言われると思ったので言えませんでした。

実は、自分もステンドグラスの経験がありまして・・・

過去4件ほどお客様のお宅に納めさせていただいております。

デジタルカメラの時代ではなかったので写真がどこにあるのか・・・

改めて撮ってきたら紹介します。

「うちには合わない!」
どうしようかかなり悩んだのですが、記事にすることとしました。

「うちには合わない!」

むかしからお客様との折衝の中で耳にする言葉で

普通だったら「そうですね~でしたらこちらはいかがですか?」

なんて普通に切り返していたのはもう昔の話。

住まいの理想のかたちを知ってしまった以上、もう引き返せませんし、

不健康な家造りに加担するのも気が引けます。

言葉で端的に表すのは非常に難しいのですが、

内装建材に何を選ぶかによってその住まいの居住性がまったく違ってしまうのは明確です。

「新築ならまだしもリフォームだし普通でいい」

「普通」ってなんでしょう?

クローゼットにしまったお気に入りの洋服がナフタリン臭い!

押入の布団がなんかカビ臭い!

下駄箱に入れておいたお気に入りの革のブーツにカビ!

床が冷たいからスリッパなしではいられない!

それって普通なんでしょうか?

折角いろいろ情報を授けて差し上げているにも関わらず、

色がどうの雰囲気がどうの・・・

合板突板やビニールクロス、CFシートなどは、

最初は確かに綺麗です。均一的な美しさがありますものね・・・

しかしそれらがどれだけ生活を脅かす原因物質を含んでいる物なのかを

お伝えしているにも関わらずまた選んでしまう・・・

最初は綺麗だったそれらが時間とともに醜く変化していくことも知っているはずです。

なのに天然の木のキズや汚れを必要以上に気にされます。

内装材の重要性に気づかれたお客様は、色、雰囲気は二の次に採用を決定され

早々に空気環境の改善やさわり心地、気持ちの良さを体感されています。

その上で部屋が明るくなったなど決して雰囲気が悪くなっていないことに気づかれています。

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写真は、とあるお客様のお宅のもの。

二階の全自動洗濯機のホースが外れ気が付かないまま放置・・・

家中水浸しの災難に遇ってしまいました。

一階の天井、壁は、ビニールクロスで、下地の石膏ボードが膨れています。

合板フローリングの表面は、干割れを起こし始めていました。

水に浸かっていた貼り物の巾木は、ご覧の通り・・・

一番被害が大きかった一階の脱衣場の改修に、もみの木をご提案させていただいたのですが

「うちには合わない!」と言われてしまった訳です。

少し引きずりそうです・・・

でも記事にさせていただき少し楽になりました。



水栓金具の交換
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旧式のハンドシャワータイプの水栓金具は、ホース部分からの漏水がまれに発生します。

シンク周りのお手入れがしやすいので採用率が高まっていますが、

現在発売されているタイプではその様な不具合が起きにくくなっているようです。

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シンクキャビネットを覗いて、上の写真のような樹脂製の容器が備わったタイプが

要注意のようで、現行品ではこのような容器は不必要とされています。

こちらの客様宅では、容器から水があふれてしまい不具合に気づかれました。

お客様が機転を利かせ、毛細管現象を利用した方法で急場をしのいでくださいました。

部品の交換もできるのですが、止水カートリッジの不具合も見受けられたため

全交換と言うことで対応させていただきました。

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築12年経っていますので妥当な措置でしょうか・・・

綺麗になってお客様も喜ばれていました♪
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