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uncle momi's world “健康な住まい造りのために”

健康な住まい造りの会「樅の木の家」 山下工務店 山下幸一の日常
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尾州と言えば・・・
建築業界で尾州と言えば「ひのき」のことです。
 
またの名を「木曽ひのき」といいます。
 
ここで疑問が生じます?
 
尾州は、尾張地方のことで、愛知県。木曽は、信州です???
 
実は、ひのきの「尾州」とは、江戸時代についた名前です。
 
その当時の木曽周辺は、尾張藩の領土だったわけです。
 
現在は「木曽ひのき」とも呼ばれますが、
 
「尾州」のほうが格上の気がします。
 
実際、定義があり、「実生の木で、樹齢数百年のひのき」が「尾州」。もちろん「木曽ひのき」も同じなんですが・・・
 
まぁ、実生でなければ、ひのきであっても数百年も生きないと思いますが・・・
 
ところで「実生」ってご存知ですか?
 
“天然”ってことなんですが、大きな誤解が隠れています。
 
“植林”じゃないってことなんです。(一般的にひのきと呼ばれている木は、ほぼ植林です!)
 
日本の領土内(ひのきは日本固有種)で実生のひのきっていうのは大変なことなんですよ!
 
そんな「尾州」をゲットしました。
 
600 X 5,000 X 90    厚さ 9cm は、ちょっともったいない気もしますが、思い切って使っちゃいましょう!
 
本日、とりあえず納めましたが、仕上げはこれからです。
 
完成したらまたご紹介します!
 


 
 
 
 
 
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海水浴
7月18日(日)、家族で海水浴へ出かけました。
目的地は、横浜海の公園。
「海水浴」としては、初めて行く場所です。
「海水浴としては・・・」というのは、潮干狩り目的で何度か出かけています。
結構獲れるんですこれが・・・味もいいんです!
今年のゴールデンウィーク明けに初めて行ったんですが、
獲りきられちゃったもんだとばかり思っていたいたのにいくらでも獲れちゃうんでビックリ!
その後、大潮を狙っては出かけていますが、ザクザク獲れるんです。
行くたびに粒も大きくなって(余裕がでてきたので選んで獲るようになった)もう最高!
 
18日は、小潮ということで潮干狩りは無理かなぁ~ということで海水浴となった訳です。
とは言いつつ、しっかり準備して行きました「潮干狩りグッズ」。
 
駐車場からは海の様子が分からないので、出来もしない「潮干狩りグッズ」をせっせと運ぶのもどうかな?
と思いつつも、また戻るのも面倒だし・・・場違いな様相なのは承知でいざ海へ。
 
ううっ!やはり様子がまったく違う。誰が見ても「海水浴場」。
まっ、最初から分かっていたことだし、子供と遊ぶことに専念しよう!
 
とは思ったものの、いざ海へ入ってみると廻りの人の様子がなんか変?
よくよく見れば、ほとんどの人が「漁」をしているではないか!
足で探ってみれば、確かな手ごたえいや、足ごたえ。
足の指を器用に使いながら 3cm ほどの獲物(アサリ)を捕獲。
いい加減、足が“つり”そうだったのであきらめかけていると、少し、潮が引いてきている様子。
首まで浸かって、うでを伸ばすとかろうじて探れるではないか・・・!
 
結局、子供と遊ぶどころか、アサリ獲りに没頭。
手は、真っ白にふやけ、首は真っ赤っか。
 
いつもの通り、海水をたっぷり汲んで帰りました。
 
海の公園は、海水浴場としてお勧めです。
海水もきれいだし、設備も整っているし、ライフセイバーも大勢います。(アサリも獲れます)
そして何より「空いてます!」

 
「室内空気環境フォーラム」その6
「ロ・ハ・ス」・・・最近言葉としては耳にするがするがなんとなく聞き流していて意味がよく分かっていないって方が多いのでは?改めて調べてみますと Lifestyles of Health and Sustainability (= 健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル)の頭文字をとった略語で「LOHAS」(ローハス/ロハス) とありました。
 
谷田貝先生は、長年の研究から木材や植物がもたらす効果・効能を知り尽くし(新しい発見は永遠に続きます)その成果から 「ロハスな生活を」 と、お勧め下さった訳です。
 
講演の内容を集約しますと、
 
・・・木材がもたらす効果・効能がたくさん分かっているのにもかかわらず、あまり実用化が進んでいません。これは、工業生産品の出来がよく(?)即効性があるためでしょう。
少しぐらい効果は遅くとも自然なものを使うといった意識改革が必要では・・・
安いものを選ぶのではなく、少しくらい高くても良いもの=自然のものを選んでいく、こういった感覚がロハス的
 
・・・木材を内装材として使った場合、そうでない場合とでは、そこに居る人に対しての、疲労度が明らかに違うことが、研究により証明されています。
 
最近では、これらの研究結果について、お医者さんの関心が高まってきているそうです。お医者さんが関心を持っていただくことが、一番説得力が得られますからとのこと。今後の可能性が楽しみです。(つづく)
 
 
「室内空気環境フォーラム」その5
そもそも「室内空気環境フォーラム」開催の主役は“木材”であって谷田貝先生の講演は欠かすことができません。樹木が放つ揮発性成分=フィトンチッドの研究に長年携わっておられ、著書も多く発刊されています。平成22年度の日本農学賞を受賞されたばかりですが、そのテーマは「樹木が生み出す精油成分の化学的特性解明と利用技術に関する研究」です。このような研究の成果として我々が手掛けている住宅が健康的であろうことの根拠となっています。
 
今回の演題は「快適環境づくりに役立つ木のかおり-木とともにロハスな生活を」ということで“ロハス”とはなんぞや・・・というところからはじまりました。(つづく)
上り框を求めて・・・
昨年、もみの木の家 長沼 I 様邸の玄関上り框が大変好評でしたので、今回も、誰もがうなるであろう材を求めて行ってきました、新木場「山康商店」へ。
 
名物社長に丸一日お付き合いいただき、あちらこちら・・・
銘木市場でまたまた目の保養をさせていただき(それにしても毎月毎月新しい材が出てきて驚きです!)
 
結局、山康さんの事務所前に積んであったシートの下にお宝が隠れているのを発見!
先月の掘り出し物だそうです(社長!隠してたでしょ!!)。
早速値段交渉をするとやっぱり、顔に出ました『隠してたのに・・・』って。
 
最後は、「山下さんは、材を活かしてくれるから・・・しょうがない決まり!」とこちらの予算(本当は、少しオーバーしちゃいました)に合わせてくれました。
山崎社長は、本当に正直な人で、安く仕入れたものは安いまま分けてくれます。いつも感謝です!
 
驚くことに同じく玄関で使う、ベンチ材、カウンター材まで同材で揃っちゃいました。
なんか自分のために山崎社長が用意しておいてくれたみたい(なんちゃって)。
 
材は、楓(カエデ)。框材には「銘木賞」との札が貼られていました。社長の気が変わらないよう、早々に剥いじゃいました!框、カウンター共に仕上げる前だというのになんという杢(縮緬)の美しさ!仕上げるのが楽しみで~す!!
 
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「室内空気環境フォーラム」その4
断熱塗料「スピンオフ」・「ガイナ」の開発・製造メーカー 株式会社 日進産業 石子社長のご講演も大変興味をそそるものでした。従来の断熱材とは、熱の通過時間を遅らせるための、いわば“抵抗材”。それに対して、ここでいう“断熱材”とは、熱エネルギーを遠赤外線に変換して放出することで、熱を伝わりにくくし、文字通りの「熱を断つ」に近い形で、熱を進入しにくくさせています。あえて、「断熱塗料」としたのは、業界に対する啓発とのこと。

これまでに同様の製品でNASA研究開発に基づく米国発の競合品はあるが、比較試験をすると明らかに「スピンオフ」・「ガイナ」の方が性能が良いとの結果もでているようです。「断熱」のほかに「防音」、「防水」、「防汚」などにも効果を発揮。空気質の改善といった環境配慮型製品でもあり、経済・社会に対する波及効果が大きいであろうということで、平成18年度東京商工会議所「勇気ある経営大賞」優秀賞を受賞しています。

製品についての詳細は、日進産業HPをご覧ください。

日進産業さんは、開発・製造メーカーということで、販売部門がなく、代理店制度をとっています。樅の製造販売を行っています、マルサ工業(健康な住まい造りの会「樅の木の家」会員)も代理店のひとつです。また、「スピンオフ」は、限られた販売店のみが取扱いを許されている、特別仕様の製品です。(つづく)
「室内空気環境フォーラム」その3
断熱塗料の話の前に、首都大学東京で行われた実験で、樅の木について化学的に検証をした結果報告がありました。樅の木ファン「まってました!」の話です。
 
○材に含まれる酸素の量が少ない。
○材に含まれるカルシウム成分が多い。(桧の3倍弱)
○材に含まれる塩素量が少ない。(桧の半分以下)
 
この結果分かることは、
 
○酸素の取込みが活発に行われ、VOC等揮発成分の抑制に効果が期待できる。(吸着・分解)
○精神安定効果が期待できる。
○塩素の吸着・分解が期待できる。(焼却時のダイオキシン発生率が少ない)
 
今まで、感じてきた事柄への“裏”がついたといったところでしょうか。(つづく)
 
 
やってもうた!
先々月、誕生月での運転免許証更新で、初めての“ゴールド免許”を取得したのもつかの間・・・やっちゃいました。時間制限による進入禁止だそうです。2点減点のうえ反則金\7,000-。提示した免許証は、まだ古いやつ。実際“ゴールド”は目にしていないというのにもうキズが・・・つきみ野の現場へ行く前に、先日受けた中間検査の合格証を受取りに、大和市役所へ向かう途中でした。何度か通ったことのある“ぬけ道”なんだけど、通るのはほとんど日中で時間をまったく意識していなかった・・・。時間制限は、9:00まで。キップに書かれた時刻は、8:37。「混んでるから」とかではなく方角にしたがって走っていただけなのに・・・。
 
警官 「お気をつけて」
私   「このまま進んでいいの?」
警官 「もちろん!バックするほうが危険ですから」
私   「危険回避するなら、入口に立っててくれればいいのに・・・」
警官 「ハハッ、お気をつけて」
 
クウッ~ッ、しかし進入禁止の看板を見落としたのは事実。完全によそ見していたんだよね。
ゴールド免許は手にしたけれど、今まで違反をしなかったかと言えばそうではない。
ただ運が良かっただけ。
大きな事故に繋がらないようにとの自己啓発と思い、気分一新、大和市役所へ立ち寄ったあと
早々に郵便局へ・・・反則金を納めて現場へ向かいました。
 
でも、「くやしぃー!」
 
 
「室内空気環境フォーラム」その2
今回のフォーラムの目玉は、「省エネルギー・CO2削減対策-地球温暖化環境対策に関する研究-」を行った首都大学東京の川上満幸先生、山中仁寛先生による実験報告。具体的な実験内容は、同条件の2棟の建築物に対して新素材の塗装を施した場合(優)と施さない場合(劣)での棟内温度並びに壁面温度を計測しその効果を考察し、空調機の消費電力を計測することで省エネルギー効果を、騒音測定により遮音効果について考察するというもの。実際には、“優”とした1棟の照明器具にLEDを使用したり、内装に自然素材(樅、その他)を使用して、空気環境をも考察されたようです。
 
この研究は、省エネルギー・CO2削減対策を目指し、各企業の要素技術を統合し大学研究室がプロデュースとコーディネートならびに実証実験を担当する新しい試みの産学公融合の研究ということで、公的な予算も使われ、断熱・保湿効果を有する新素材開発により、住宅やマンション、オフィスビル、工場などの建築物に導入が可能な製品を開発し、冷暖房等で消費するエネルギーを削減するのが目的。
 
“表向き”の実験に使用された新素材とは、断熱塗料「スピンオフ」です。ここであえて使っている“断熱”とは、文字通りの「熱を断つ」という意味で、まったく新しいジャンルの素材だそうです・・・(つづく)
「室内空気環境フォーラム2010in浜松」
私も、所属しています、健康な住まい造りの会「樅の木の家」の主催による、第4回 「室内空気環境フォーラム」
が、7月3日(土)、静岡県浜松市にて開催され、用意された370席を詰めつくし無事終了しました。ご参加いただけ
ました皆さまには、改めましてお礼申し上げる次第です。ありがとうございました。
 
第1回より「室内空気環境フォーラム」開催の趣旨は
 
○木材を居室内に使用した際の「見た目・触り心地」以外の効果(消臭・調湿等)の認知
○居住空間に対する空気環境の重要性の認知
○木材を内装に使用した建物の社会的地位の向上と認知
 
以上を掲げ、樅をはじめとした木材の成分について着目し、その道の権威であります、当時、東京大学教授(現在は東京大学名誉教授 秋田県立大学木材高度加工研究所所長)であらせられました、谷田貝 光克(やたがい みつよし)先生に、講演を依頼し、木材揮発成分=フィトンチッドについて、研究結果等のお話しを頂戴しています・・・(つづく)

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